モルディブへ新婚旅行に行って、わかった{モルディブのメリット・デメリット}を大公開します。
僕の旅行/観光/旅ノート(旅行ブログ)には、こう書かれています。
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モルディブ新婚旅行でわかったデメリット
まずは、モルディブにハネムーンで行くデメリットから
遠い!移動時間がかかる
モルティブは遠いです。
僕は、家を出てからホテルに到着するまで20時間くらいかかりました。
飛行時間は合計9時間程度なのですが、空港までの移動時間や、経由する空港での待ち時間、マーレ空港からホテルまでの移動時間など、とにかくホテルの部屋にたどり着くまでが遠い!時間がかかります。
ハワイと直線距離も飛行時間も同じですが、日本からの直行便がないのでハワイより時間がかかります。
帰りも同じ時間がかかるわけね
モルティブは最高だけど、移動時間が辛いよ
ハネムーンなので、ヨーロッパやハワイなど遠くに行くことになる人も多いでしょうが、モルティブも遠いことだけは覚えておこう!
日本から直通便があるハワイの方が、待ち時間がない分、飛行時間はモルティブと同じでも、移動時間が短くなります。
だからこそ、滅多に行く機会のないモルティブは、新婚旅行で行っておきたい!とも言えますが・・。
モルティブ新婚旅行のデメリット→遠い!移動時間がかかる
移動の工程等については以下の記事が詳しいです。
・【HISツアー】1週間モルディブ新婚旅行!行き方や移動時間(1日目)
雨の日はやることがない
モルティブは、1島1リゾートになっていて、1つの島が、まるごとリゾートホテルの島になっています。
ただ、島と言っても、小さな島であり、またスタッフの方が住むエリアも島内にあるので、島まるごと遊べるわけではなく・・
僕が泊まったクラブメッドのフィノールヴィラの場合、島内にあるのは「レストラン・受付・プール/カフェバー/ジム/テニスコート」と、後は客室となるヴィラでした。
・【僕の感想】クラブメッド・フィノールヴィラ【最高級おすすめホテル】
島の半分~3分1は、スタッフの方が住むエリアになっていて立ち入り禁止となっていたよ
スタッフが何百人も住んでいるものね
ちなみに、スタッフの方の住まいは、普通のアパートのような建物でした。
さて、そんな小さな島の中で1日を過ごすので、雨が降るとやることがないし、動画を見てのとおりテンションが下がる風景となります。
「雨が降った時はコチラの施設で」みたいな{雨の日のこと}を考えた作りに、リゾート島が作られていないよ
だから雨季と乾季では料金が大きく違うのね
僕もモルディブ旅行中に雨が降って、ネットで「モルディブ 雨 過ごし方」と検索してみましたが、「本を読む」とか「ゆっくり水上コテージで昼寝」とか「スパに行く」などと書かれていて・・
現実的には、スパはお金がかかるし、相当なお金を出してモルディブに来ているので、雨のせいで、部屋でゴロゴロするだけ・・は、もったいない気がして、テンションが下がりました。
東京や沖縄なら、雨なら水族館に行ったり・・と出来るけどモルティブの雨はヤバいわね
他の、どの場所への旅行よりも、モルティブの雨はヤバいよ
なにより!
モルティブは雨と、晴れでは、景色はもちろん、島全体の雰囲気まで、ガラっと変わります。
晴れだと、ただ島にいるだけで、幸福な気分になってきて、見るもの1つ、1つに感動するのですが・・
不思議と雨になると、やる気も起きなくなり、テンションが下がりました。
日本にいる時以上に、天気の影響を受けるよ
「気持ち」や「気分」の問題でも!ってことね
天気ばかりは、運任せとなるので、そこはモルティブハネムーンのデメリット・リスクですよね。
僕は4月にモルティブに行ったのですが、雨が何回か降りました。
1日中、ずっと降るわけではなく、夜から朝まで降ったり、夕方だけ降ったり・・という感じでした。
・【5泊7日モルティブ】雨でやることない!魅力は飯と海(5日目)
行くなら乾季となる日本の冬時期(11月~4月)に行くのが良さそうですね。
モルティブの乾季は、海も穏やかで、晴れの日が続くようです。
モルディブハネムーンのデメリット→雨が降るとやることがない
ただ乾季に行くなら、旅行中、しかも1日中、ずっと雨が降る・・などは、まずなさそうな感じだったので、そこまで心配する必要はなさそうですが。
なお、雨季に行く方が旅行代金は安いのですが、以下の記事のとおり、おすすめしません。
・【激安】モルディブ旅行に安く行く方法の全て(裏話)僕の失敗談も
次はモルティブ旅行のメリットを見ていこう!
モルディブ新婚旅行のメリット
モルディブ新婚旅行のメリット・・気になるわね
水上コテージがおすすめ
沖縄にも、ハワイにもないけど、モルティブにはあるもの・・水上コテージですよね。
憧れの水上コテージを経験できるのは、モルティブハネムーンの1番のメリットです。
若い時期に行った方が、水上コテージ前の海で泳いだり、シュノーケリングを楽しんだり、水着で写真を撮る意味でもメリットが多いので、新婚旅行の時にモルティブに行くメリットは十分にあります。
綺麗な景色をバックに写真を撮れるから思い出作りになるよ
雑誌や映画で見る世界の中で、2人の写真を撮れるわけね
奥さんの水着写真を撮っている新婚カップルを多くみたよ
女性なら1番綺麗な年齢の時に、水着の写真も撮っておきたいものね
水上コテージではシュノーケリングも出来る
動画のとおり、水上コテージ周辺では自由にシュノーケリングを楽しめます。
新婚旅行として人気のハワイでは、シュノーケリングツアーに参加しないとシュノーケリングが行いにくいので、シュノーケリングが大好きカップルにはモルディブの方がおすすめです。
モルディブのシュノーケリング事情については、以下の記事が詳しいです。
・モルディブシュノーケリング【僕のおすすめホテルも】マンタと泳いだよ
モルティブは遠い
僕にとっての想定外は「モルディブは遠い」ということでした。
ハワイは日本から直通便があるので、ハワイよりモルティブの方が、よっぽど移動時間がかかります。
僕は家を出てから、ホテルの水上コテージの部屋にたどり着くまでに20時間くらいかかりました。
モルティブに「また行きたい」という口コミが多いですが、僕は「遠いからな・・(うーん)」という感じです。
それくらい遠かったです。
で、遠いからこそ新婚旅行の時にモルティブに行くのがおすすめです。
そもそもモルディブに行けるほどの長期休暇を取れるのは新婚旅行の時くらいだし、長時間の移動でも、若い夫婦2人なら、なんとかやっていけます。
子供が出来たり、歳をとっても行きやすいのがハワイなので、新婚旅行ではモルティブに行くメリットが十分にありますよね。
モルディブも子供と一緒に家族で行けるんだけどね
欧米の旅行者は家族でモルディブに来ていたわね
モルディブのカニフィノールには、欧米の方が家族でたくさん来ていました。
・クラブメッド【カニフィノールとフィノールの違い】感想!僕の体験談
悔いが残らない
新婚旅行はハワイが人気ですが、ハワイに新婚旅行に行くと「モルティブの水上コテージって、もっといいのかな?」などと気になってしまう可能性がありますが・・
モルティブの水上コテージに行けば「これ以上の特別な経験はない」ということで悔いが残りません。
このあたりは、どれだけモルティブの水上コテージへ憧れを持っているか?次第ですが、僕の場合は、モルティブの水上コテージは夢だったので、行けて良かったですね。
むしろ、「行ってみたら、楽しかった」というより「お金を払って、行けることが確定した時点で、満足してしまった」くらいです。
それくらい、僕としては、若い時からの憧れがモルティブの水上コテージでした。
のんびり過ごせる
思ったよりかは、やることがあって、最初の2日間は忙しかったのですが、3日目、4日目になると、ゆっくり過ごせるようになりました。
・モルティブに飽きてきた?シュノーケリングで亀と泳いだ(4日目)
ハワイやヨーロッパなどでは、観光地がたくさんあるので、忙しい新婚旅行になりがちですが、モルディブだと観光地巡りがないので、2人でゆっくり過ごせます。
水上コテージで、2人で、のんびりと昼寝するのも幸福度が高いですよ!
でも、モルティブの水上コテージって値段が高いでしょ?
だからモルティブ貯金がおすすめだよ
モルティブ旅行貯金を作ろう!
結婚するのに貯金がない【結婚後も貯金額ゼロが続く理由】ヤバいよにあるとおり。
結婚前から結婚後は、結婚式費用や新婚旅行代金など、お金がかかるのですが、もっとも金を貯めやすい時期でもあります。
新婚旅行を検討する今の時期に、お金を貯めることができないと、一生、お金で苦労する夫婦になってしまいます。
お金は離婚の原因になるから恐いわね
経済的な余裕作りが夫婦円満のコツでもあるよ
お金さえ十分にあれば、そうそう夫婦喧嘩は起きません。
夫婦円満の意味でも重要となる経済的な余裕ができると、モルティブ旅行貯金も、簡単に準備できるようになります。
経済的な余裕作りは、どうすればいいの?
まずは収入を増やして、資産運用でお金を増やしていく方法が王道だよ
収入を増やすには、転職はもちろん、副業や投資が効果的であり、以下の記事が詳しいです。
・資産運用の始め方!最初はソーシャルレンディングがおすすめな理由
・転職エージェントおすすめ比較ランキング【20~30代男女編】口コミや評判も
・【既卒/第2新卒】就職エージェント比較ランキング!おすすめは?
なお、おすすめの投資先含め、資産運用は以下の記事で。
・「初心者向け」少額で始める資産運用の方法【おすすめ運用先】稼げるよ
まだ、ソーシャルレンディングと、システムトレードについて、きちんと調べたことない場合は、僕みたく食わず嫌いで機会損失しないために1度、確認してみるのがおすすめです。
・ソーシャルレンディングとは?高利回りの仕組みやリスク【おすすめ会社も】
・株/FXシストレとは?始め方【おすすめ会社や目安資金額】初めての初心者入門
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